4月27日(火) チドリノキ
泣いたカラスがもう笑う…4日前には情けない嘆き節だったのに、しぶとくしつこく、チドリノキ捜索隊を続けました。ありました。雌株(雌花)です。
早くも形成されたプロペラ状物体から突き出た2本のツノがポイントです。たぶんこれが雌シベだと思います。
さて、雄株(雄花)も前よりはグッと接写できました。緑の花と言えば、おとといギョイコウを載せたばかりでも、ああいう「これ見よがし」とはまったく違った趣です。人目を避けるようなその慎ましい色合いは、まるで創作絵画のようです。
早くも形成されたプロペラ状物体から突き出た2本のツノがポイントです。たぶんこれが雌シベだと思います。
さて、雄株(雄花)も前よりはグッと接写できました。緑の花と言えば、おとといギョイコウを載せたばかりでも、ああいう「これ見よがし」とはまったく違った趣です。人目を避けるようなその慎ましい色合いは、まるで創作絵画のようです。
2009年のきょう<ユズリハ> 2008年のきょう<ワサビ> 2007年のきょう<シロバナアケビ> 2006年のきょう<カブ> 2005年のきょう<ゲンゲ(レンゲソウ)> 2004年のきょう<ハナズオウ>
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