4月23日(金) チドリノキ(雄花)
一歩一歩の前進なら「着実」と評価はできても、半歩半歩では「のろい・だるい」としか言いようがないよ…と、自分に対して憐憫の情が湧いてきました。
落ち込みのわけはこのチドリノキの雄花です。この雄株の近くには雌株がなく、今年は雄花だけでいいか!?と「着実」な前進路線を心に誓い帰宅しました。
ところが、こうやってじっくり見ると、4枚であるべき花弁が5枚の花もあります。調べると、あとで残る萼が花弁によく似ているそうで、この写真ではそこまで詳細には見定めることができません。
というわけで、雄花激写で一歩前進と思ったのは、雄花の房の様子がわかっただけの半歩前進に過ぎなかったという結末です。無念。
落ち込みのわけはこのチドリノキの雄花です。この雄株の近くには雌株がなく、今年は雄花だけでいいか!?と「着実」な前進路線を心に誓い帰宅しました。
ところが、こうやってじっくり見ると、4枚であるべき花弁が5枚の花もあります。調べると、あとで残る萼が花弁によく似ているそうで、この写真ではそこまで詳細には見定めることができません。
というわけで、雄花激写で一歩前進と思ったのは、雄花の房の様子がわかっただけの半歩前進に過ぎなかったという結末です。無念。
<補注> 雌花の撮影、および雄花の再撮影を果たしました。(2010年4月27日)
2009年のきょう<ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)> 2008年のきょう<コモンセージ> 2007年のきょう<ウラシマソウ> 2006年のきょう<ヒメコウゾ(雌花)> 2005年のきょう<ライラック> 2004年のきょう<ムラサキツユクサ>
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