4月20日(火) サネカズラ
きのうのクスノキの「萌え」とは違うタイプの春の感動を見つけました。右奥で霞んでいる冬越しの葉に残った赤いスポットは、この蔓がサネカズラである証明です。
この蔓性植物の葉の先が、案外にとんがっていたことを、この展開しようとする葉(写真左端)の形から再認識しました。ついでに、ごく緩い鋸歯があったことも、この幼い葉を見て、しっかりと記憶に焼き付け直しです。
もうここには6回目の登場となったサネカズラなのに、この分ではまだまだ新しい驚きをもたらしてくれそうです。
この蔓性植物の葉の先が、案外にとんがっていたことを、この展開しようとする葉(写真左端)の形から再認識しました。ついでに、ごく緩い鋸歯があったことも、この幼い葉を見て、しっかりと記憶に焼き付け直しです。
もうここには6回目の登場となったサネカズラなのに、この分ではまだまだ新しい驚きをもたらしてくれそうです。
<サネカズラの過去記事> ☆ 深紅の実(2004年11月25日) ☆ 雄花(2005年8月14日) ☆ 鮮紅色の実(2005年11月4日) ☆ 実の残骸(2005年12月28日) ☆ 赤く色づいた葉(2008年1月31日)
<サネカズラの「このあと」記事> ☆ 実の味と種の形(2013年1月10日) ☆ 熟しかけの実(2013年10月14日)
2009年のきょう<フゲンゾウ> 2008年のきょう<ヤマフジ・昭和紅> 2007年のきょう<ヒメフウロ> 2006年のきょう<タチイヌノフグリ> 2005年のきょう<カロライナジャスミン> 2004年のきょう<ナノハナ>
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