4月15日(木) ハシバミ
イソギンチャクのような赤い雌花が注目ポイントです。ふつうの散歩では気づかない寸法であることは、一緒に写し込んだスケールで一目瞭然です。
もちろん、右側でブラブラと目立っている雄花を見つけたからこそ雌花を探しあてることができました。こんなに小さな雌花の受精のために、これだけ派手な雄花が必要だとは、ハシバミに比べたら人間の男はけっこう恵まれているようです。
2009年のきょう<ハリエニシダ> 2008年のきょう<ミドリウスバサイシン> 2007年のきょう<ラショウモンカズラ> 2006年のきょう<ヤブタビラコ> 2005年のきょう<シロバナハナズオウ>
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