3月8日(月) メタセコイア

グズつく天気の合間をぬってはメタセコイアに迫っています。12月に黄葉と実の様子を撮ったときから、雄花の穂の「その後」が気になって仕方ありません。
固くて茶色だった粒々が、うっすらと黄緑色を兆し始めました。どうやらこれが雄花の開花状態のようです。
雄花が開けば雌花を期待するのに、それが開くべき短枝の先はまだまるっきり緩みを見せません。そんな固い蕾が開くまで雄花たちは元気か、ヤキモキします。
固くて茶色だった粒々が、うっすらと黄緑色を兆し始めました。どうやらこれが雄花の開花状態のようです。
雄花が開けば雌花を期待するのに、それが開くべき短枝の先はまだまるっきり緩みを見せません。そんな固い蕾が開くまで雄花たちは元気か、ヤキモキします。
<補注> 雌花の様子は20日後に収録できました。(2010年3月28日)
2009年のきょう<ハーデンベルギア> 2008年のきょう<オオアメリカキササゲ(ハナキササゲ)> 2007年のきょう<ヒイラギナンテン> 2006年のきょう<フキ(ふきのとう)> 2005年のきょう<クリスマスローズ>
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