3月4日(木) センダン
そろそろ木々の若葉が吹き出ようかという陽気になっても、センダンの実がこんなに残っていました。この木を独り占めしていた鳥さん(体長15~20cm)が、実を嘴にしっかりとくわえたタイミングをうまくとらえることができました。
苦いピラカンサやイヌツゲまでもう丸裸になったこの時期、ようやく来訪してもらえるとは、鳥にとってもセンダンの実はそんなにマズイのでしょうか。
鳥のつもりで味見してみると、最初はほぼ無味のくせに、あとからジワーッとエグ味というか苦みがきました。もっとも、鳥はワタシのように噛んでみたりはせず、ほぼ丸呑みしているのに今回気づきました。あれなら味は関係なさそうです。
苦いピラカンサやイヌツゲまでもう丸裸になったこの時期、ようやく来訪してもらえるとは、鳥にとってもセンダンの実はそんなにマズイのでしょうか。
鳥のつもりで味見してみると、最初はほぼ無味のくせに、あとからジワーッとエグ味というか苦みがきました。もっとも、鳥はワタシのように噛んでみたりはせず、ほぼ丸呑みしているのに今回気づきました。あれなら味は関係なさそうです。
2009年のきょう<スノードロップ> 2008年のきょう<イチョウ> 2007年のきょう<ヒメカンアオイ> 2006年のきょう<タギョウショウ> 2005年のきょう<スノードロップ>
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コメント
おっ、どうやらこの子はヒヨのようですね。
ヒヨしか食べたがらないこのセンダンを師匠が・・・
さすが探究者。何でも試してみないと我慢できないその研究者魂に脱帽です。私は決して真似をしないように心します。小心者は安全第一ですからね(笑)
投稿: zenpeichan | 2010-03-04 20:37
zenpeichanさんへ:
ありがとうございます。ヒヨでしたか。
ずいぶんおとなしく(「ヒ」とも言わずに・笑)、一人でお食事でした。、
ヒヨにも孤独好きがいるんですかね。
投稿: はた衛門 | 2010-03-05 06:56