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3月31日(水) リビングストンデージー

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花びらが光ります。花の感じが近いマツバギク(注2)よりもかなり早めに、まだ寒いうちから咲きます。まるで陽光を呼ぶ使者のようで、心を明るくしてくれます。
一方で葉や茎は多肉質でボリウムがあり、しかも汗をかいたようにキラキラと光る粒がたくさんついています。この感じは、最近流行のお野菜・アイスプラントとそっくりです。なるほど、二つはハマミズナ科というあまり聞かない種類のお仲間でした。

<補注1> 豪華に咲き誇る花壇がありました。(2019年4月25日
<補注2> リビングストンデージーの標準和名はヘラマツバギクです。(2022年2月)

2009年のきょうヤブサンザシ(雌)> 2008年のきょうサラサレンゲ> 2007年のきょうオオシマザクラ> 2006年のきょうクロモジ> 2005年のきょうヤマモモ

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コメント

おお、派手な花ですね。我が家の庭だとういちゃう感じです。このごろ家内の趣向が変わってきたようで地味は花が増えてきています。どうして?うーん、いくら美しくても歳をとってきた証拠でしょうか(大笑)

投稿: zenpeichan | 2010-03-31 10:13

zenpeichanさんへ:
おや残念、お気に召しませんか、これ。
うーむ、お美しい方は競合するものを遠ざけるのは
白雪姫(だったか?)の昔からの法則なんでしょうね~。

投稿: はた衛門 | 2010-04-01 07:06

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