3月30日(火) モミジバスズカケノキ
もぉ~ぉ、辛抱たまらん!というプラタナスの実の声が聞こえそうです。まるでデコポンのようにデベソ状に膨らんだ(左の実)あと、ついにこらえきれずに、その部分からブッと綿毛が飛び出す(右の実)仕掛けです。
弾け進んだ実はもう半欠けになったものもありました。冬の間は石のように硬かったのに、時間というのはいろんなものをほどいてくれるものです。
おっと、ついプラタナスと書いてしまいました。これは実が2個ずつついていたのでモミジバスズカケノキになります。3個以上がぶら下がるスズカケノキや、1個だけのアメリカスズカケノキよりも身近で、一番見かけやすいプラタナスです。
弾け進んだ実はもう半欠けになったものもありました。冬の間は石のように硬かったのに、時間というのはいろんなものをほどいてくれるものです。
おっと、ついプラタナスと書いてしまいました。これは実が2個ずつついていたのでモミジバスズカケノキになります。3個以上がぶら下がるスズカケノキや、1個だけのアメリカスズカケノキよりも身近で、一番見かけやすいプラタナスです。
2009年のきょう<ミミガタテンナンショウ> 2008年のきょう<ヒサカキ> 2007年のきょう<ハナカイドウ> 2006年のきょう<ユキゲユリ(チオノドクサ・ルシリエ)> 2005年のきょう<ベニバナトキワマンサク>
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