3月26日(金) ハチジョウキブシ(雌花)
ハチジョウキブシの雌花が開いていました。正確な開花日はわからなくても、雄花を載せたときに予想したように、ふつうのキブシよりも雌雄の開花のズレは少し大きい(ふつうのキブシ=2~3日、八丈=1週間以上)ようです。
大きめだと言われる花は、実際に開口部の直径(短手)を計測すると、雌雄ともふつう=5mmに対して八丈=6mmといったところで、けっこう微妙です。
もっとも、それが集団になると、なんとなくボテッというかモッコリというか、ボリュームを感じる気はしました。
大きめだと言われる花は、実際に開口部の直径(短手)を計測すると、雌雄ともふつう=5mmに対して八丈=6mmといったところで、けっこう微妙です。
もっとも、それが集団になると、なんとなくボテッというかモッコリというか、ボリュームを感じる気はしました。
<補注> 実の最終段階を収録しました。(2023年12月17日)
2009年のきょう<フッキソウ> 2008年のきょう<キュウリグサ> 2007年のきょう<ダイコン> 2006年のきょう<シンビジウム> 2005年のきょう<チューリップ>
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