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3月21日(日) アツバチトセラン(サンセベリア・トリファスキアータ)とフクリンチトセラン(サンセベリア・ローレンチー)

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「ところ変われば品変わる」とは言うものの、品は同じでも状況が大違いでした。日本では鉢植えでポチョポチョとか、温室でチョコマカのこの葉が、台北では露地でこのとおりバオバオと大きな藪を作っていました。
さて、サンセベリアとか虎の尾とか呼んでいたこの葉の正式な名前を調べたら、アツバチトセランとまるでなじみのないものでした。右後方に見える縁の黄色いものはフクリンチトセラン(覆輪千歳蘭)と呼び分けるようです。

<補注1> サンセベリアと言えばこのアツバチトセランだと思っていたら、昆布とか身欠き鰊とか、まるで北の海産物展みたいな仲間がいるのでした。(2020年3月22日)
<補注2> サンセベリアという呼び方(属名)にはいささかの問題が生じていることを知りました。(2020年12月6日
<補注3> ローレンチーの花を見ました。(2020年12月10日

2009年のきょうクサイチゴ> 2008年のきょうアネモネ> 2007年のきょうチンゲンサイ> 2006年のきょうアブラナ> 2005年のきょうツクシ

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