3月2日(火) ヒース・バンクシア(バンクシア・エリシフォリア)
あとふた月も早くこれを知っていれば、「ウチの松飾りです」などと嘘をつけたのに、少し残念です。もっとも、国内ではまだ珍しい植物ですから、もし門松にしようとしたら、えらくコスト高になってしまいそうです。
実際、全体は小柄な松の木ほどの姿で、葉はツンツンした線形(長さ1~2cm)です。もしこの聖火トーチみたいな花がなければ見過ごしていたかもしれません。
オーストラリア原産で、マツとはあまり関係のないヤマモガシ科に分類されています。向こうの冬も冷えるものなのか、関東の露地の寒さくらいは平気のようです。
実際、全体は小柄な松の木ほどの姿で、葉はツンツンした線形(長さ1~2cm)です。もしこの聖火トーチみたいな花がなければ見過ごしていたかもしれません。
オーストラリア原産で、マツとはあまり関係のないヤマモガシ科に分類されています。向こうの冬も冷えるものなのか、関東の露地の寒さくらいは平気のようです。
<このあと収録のバンクシア・掲載順> ☆ ウォールム・バンクシア ☆ コースト・バンクシア ☆ ヘアピン・バンクシア
2009年のきょう<クロチク> 2008年のきょう<ケンポナシ> 2007年のきょう<ラナンキュラス> 2006年のきょう<ヤマノイモ> 2005年のきょう<ギンヨウアカシア>
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コメント
赤っぽい?トーチのようなのが花?なんですねぇ。
世の中には不思議な木があるものです。師匠のブログでずいぶん不思議な木や草にお目にかかっています。これからどんな不思議?が出てくるのでしょうか。タネはつきないですね。
投稿: zenpeichan | 2010-03-02 09:12
zenpeichanさんへ:
この花があとで松ぼっくりみたいになるというから松の仲間でいいと思うのに、
世のなか、いろいろあるもんです。
投稿: はた衛門 | 2010-03-02 15:25