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番外編 : 生姜糖・色白美人タイプ

Syougatou2
へたくそなワタシの生姜糖作りを憐れんだ人が恵んでくれました。しっとり色白の美人タイプです。お味も、生姜風味がレアで、辛さと甘さがクッキリしています。
一口に生姜糖とはいうものの、じっくり煮・あっさり煮の違いに止まらず「干してから砂糖をまぶす」方法まで、作り方はいろいろあるようです。おいしくて簡単なのが一番ですから、自分でもあれこれ試して、「はた衛門型」を完成しようと思います。

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コメント

「はた衛門型」の完成を楽しみしています。
いつ送ってくれるのかなぁ・・・(おっと失礼しました。異次元の世界でした)でも、料理って楽しいですよねぇ。

投稿: zenpeichan | 2010-02-27 20:59

zenpeichanさんへ:
激励、ありがとうございます。
この生姜糖の作者から「飽和」の見極めがポイントと教わりました。
料理というのはなかなか科学的なことのようです。

投稿: はた衛門 | 2010-02-28 07:34

・本当に、色白美人タイプで美味しそうな生姜糖ですね。
私も、来年は、この生姜糖も作りたくなりました。
なるほど、「飽和」の見極めがポイントなのですね(´;ω;`)ウウ・・。

投稿: ぴょんぴょん | 2010-02-28 19:49

ぴょんぴょんさんへ:
生姜でこんなに楽しめるとは知りませんでしたよ。
色白美人タイプの作者からのアドバイスを、そのままご紹介しておきますね。

要は、砂糖の量と、飽和と温度の関係。
焦がしてしまうのは、飽和のものにさらに熱をくわえるせいです。
透明のぶくぶく泡が大きくなってテリがでてきた状態のとき
「火から下ろして」かき混ぜて、熱を取ると熱が下がるので、
飽和のものが結晶します。

投稿: はた衛門 | 2010-03-01 10:06

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