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2月28日(日) ナギ

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えっ、どうして!?と思わず声を漏らしてしまいました。同じような黒紫色の実は、人間が食べてもおいしいシャシャンボはもちろん、悪食のワタシも口に入れようと思わないネズミモチまで、すべからく鳥さん御用達とばかり考えていました。
こんなにミイラ化するまで無視されるとは、ナギの実とはいったいどんな味と成分なのでしょう。まるで手が届かない高さなので現物調査ができません。
あわてて調べたら、こういう状況はあまり珍しくないようです。樹下に若芽を出すという記述もありました。遠征は望まず、足下を固める堅実な性格なのでしょう。

<補注> 「豊穣の稔り」に出会いました。(2019年7月25日

2009年のきょうセリバオウレン> 2008年のきょうシシガシラ(寒椿)> 2007年のきょうブロッコリー> 2006年のきょうヤブラン> 2005年のきょうシモバシラ

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