2月12日(金) レッド・ジンジャー
あまりにも「いかにも」な花が続きました。照れくさくなってきたので、ちょっとだけ渋い路線に切り替えることにします。
と、取り出したこの真っ赤な物体が花ではなくて苞というところがひとヒネリです。もっとも、このヒネリはあとで調べてわかったことで、苞のなかにあるという白い花を写し損なってしまいました。
そんなひねくれものの花と違って、葉はいかにもショウガ科らしく直線的な葉脈がきれいで大らかな姿です。ふつうの生姜と同じく食用にもなるとは言いながら、観賞用として十分な存在価値を感じます。
と、取り出したこの真っ赤な物体が花ではなくて苞というところがひとヒネリです。もっとも、このヒネリはあとで調べてわかったことで、苞のなかにあるという白い花を写し損なってしまいました。
そんなひねくれものの花と違って、葉はいかにもショウガ科らしく直線的な葉脈がきれいで大らかな姿です。ふつうの生姜と同じく食用にもなるとは言いながら、観賞用として十分な存在価値を感じます。
<補注1> 二度目掲載もほとんど進歩がありませんでした。(2011年1月19日)
<補注2> あまり使われないものの、レッド・ジンジャーにはアカボゲットウ(赤穂月桃)という標準和名があります。(2019年1月)
2009年のきょう<アブラチャン> 2008年のきょう<オーブリエチア> 2007年のきょう<アリドオシ> 2006年のきょう<ミドリハコベ> 2005年のきょう<ミツマタ>
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