1月7日(木) イオノプシディウム(バイオレットクレス)
冬のお庭を飾る花として貴重です。ただそのわりには名前が厄介(注)です。別名なら花色から連想しやすいので、せめてそちらで覚えたいものです。
クレスはクレソン(オランダガラシ)の意味で、アブラナ科の仲間です。先の丸いハート型の葉とか茎の出方にそんな面影があります。ただし、草姿はかなり小さく、添えた人差し指の先がこんなに巨大に写るほどです。
葉を摘んでクレソンの代用にできないかと思ったら、残念ながら「あの辛み」はまったくなくて、ふつうの菜っ葉の味でした。こぼれ種でどんどんふえるので、経済危機の時代の救世主かと思ったのに、そんなイヤシイ心で見てはいけないようです。
クレスはクレソン(オランダガラシ)の意味で、アブラナ科の仲間です。先の丸いハート型の葉とか茎の出方にそんな面影があります。ただし、草姿はかなり小さく、添えた人差し指の先がこんなに巨大に写るほどです。
葉を摘んでクレソンの代用にできないかと思ったら、残念ながら「あの辛み」はまったくなくて、ふつうの菜っ葉の味でした。こぼれ種でどんどんふえるので、経済危機の時代の救世主かと思ったのに、そんなイヤシイ心で見てはいけないようです。
<補注> ヒメムラサキハナナが標準和名です。(2022年1月)
2009年のきょう<ノリウツギ> 2008年のきょう<オオイヌノフグリ> 2007年のきょう<ニンジン> 2006年のきょう<ザボン> 2005年のきょう<ヒメキンセンカ>
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