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1月6日(水) シュロガヤツリ

100106syurogayaturi1_b用水のほとりで、フェンスから飛び出して棕櫚のような葉が繁っていました。1mくらいもある茎の先に広がる葉のなかで、幾本かは小穂を展開しています。
100106syurogayaturi2_bまるで季節外れの線香花火です。(この小穂に迫った写真だけは都内温室でのもの。ほかの2枚は1月1日、福岡市の露地で撮影)
棕櫚とはいうものの、幹にあたる部分はなく、1枚1枚の葉ごとに地表からいきなり茎が出ています。じつはここまで「葉」と書いたものは、正確には「苞」です。葉の機能は地表部にあるらしいのですが、いわゆる葉らしいものはありません。
100106syurogayaturi3_bかなり奔放に生育するようで、少し前に刈られた茎もありました。手で千切ろうとしてもまったく切れず、縦に裂くと根もとまで一気にきれいに割れました。同種同属にはあのパピルスがあるように、茎の繊維は長くて強いものでした。

2009年のきょうタラヨウ> 2008年のきょうコナラ> 2007年のきょうスギゴケ> 2006年のきょうノイバラ> 2005年のきょうヒヨドリジョウゴ

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