1月31日(日) ベニヒモノキ
男と生まれたからには、一度はヒモと呼ばれる生活がしてみたい…という願いが叶う可能性はかなり閉ざされてきました。もっとも、嫁さんに絡みつくだけなら、これからいくらでも実現余地ありです。トホホ、ヒモと濡れ落ち葉では差がありすぎです。
おっと、温室の熱気でオツムが春になってしまいました。鮮やかなヒモ状の花がブランブランときれいです。花だけ見るとカライトソウを連想します。
同じような造りなのに、かたや「糸」で、こなた「紐」とは理不尽な…と思いつつ仔細に比べると、一本一本のシベの長さが違いました。カライトソウはシベが長く、見るからに糸が垂れた様子です。一方、こちらはシベが短くて、全体がビロード状の紐に見えるというわけでした。
おっと、温室の熱気でオツムが春になってしまいました。鮮やかなヒモ状の花がブランブランときれいです。花だけ見るとカライトソウを連想します。
同じような造りなのに、かたや「糸」で、こなた「紐」とは理不尽な…と思いつつ仔細に比べると、一本一本のシベの長さが違いました。カライトソウはシベが長く、見るからに糸が垂れた様子です。一方、こちらはシベが短くて、全体がビロード状の紐に見えるというわけでした。
<補注> 紅の紐がもう少し賑やかな様子を収録しました。(2014年2月11日)
2009年のきょう<ネズミサシ> 2008年のきょう<サネカズラ> 2007年のきょう<ヤマアイ> 2006年のきょう<ヤダケ> 2005年のきょう<シナマンサク>
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