1月30日(土) シンビジウム(愛子さま)
思いがけずきれいに撮れた写真が自慢でも、ここにこのシンビジウムが登場した本当の理由は、鉢につけられていた小さな名札です。「愛子さま」。
前にシンビジウム(品種名不明)を載せたとき、「愛子さま」は見当たらなかったようで、母君のお名前のものがある(追録参照)ことだけ触れていました。
きょうの「愛子さま」は、言われてみればたしかにポッチャリとトボケた感じ(ウ、不敬罪か?)で、こうしてうまくイメージどおりの品種を創り出す生産者は偉大です。
前にシンビジウム(品種名不明)を載せたとき、「愛子さま」は見当たらなかったようで、母君のお名前のものがある(追録参照)ことだけ触れていました。
きょうの「愛子さま」は、言われてみればたしかにポッチャリとトボケた感じ(ウ、不敬罪か?)で、こうしてうまくイメージどおりの品種を創り出す生産者は偉大です。
<追録> 記事を書いたあとで街をぶらついていたら、偶然に母君(プリンセスまさこ ↓ )に出会いました。深い陰影がなにやら象徴的…というのはこじつけで、やや光線の具合が悪い場所でした。(撮影:2010年1月31日)
<補注> 由緒あるシンビジウムを収録しました。(2023年2月27日)
2009年のきょう<オオイタビ> 2008年のきょう<シロミノマンリョウ> 2007年のきょう<ノシラン> 2006年のきょう<マンサク> 2005年のきょう<ホトケノザ>
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コメント
あ~、これ。
今、我が家の玄関にもあります。
お正月用に、ってもらったものだからもう一カ月。
でも、まだまだきれいです。
丈夫で花もちのいい花ですね。
愛子さまも、いつもこの花みたいなふわっとした笑顔でかわいらしい。
投稿: ちとせ | 2010-01-30 08:39
ちとせさんへ:
あれまー、もうこれポピュラーなんですか!?
「ふわっとした笑顔」VS「ポッチャリとトボケた感じ」、
書く人の品性の差が如実に現れてしまいました(極・反省)。
投稿: はた衛門 | 2010-01-30 18:02