1月29日(金) ヒメアリアケカズラ
この花の色と形には、かなり鮮明な記憶がありました。4年前の夏に宮崎空港で出迎えてくれたアリアケカズラです。もしどこか暖かな土地でこれを見たなら、きっと早トチリにそう決め込んでしまったことでしょう。
ところが、ここはまた近場のジャングルです。偏狭なオジサンを優しく諭す名札がついていて、これはアリアケカズラではあっても「姫」なのでした。
二つは同属ではありながら別種で、蔓性のアリアケカズラに対し、姫は木立性ということが帰宅後の調べで判明しました。それらしい枝が一応は写っていたのでホッとひと安心です。もちろん姫ですから、花はアリアケカズラよりもひと回り小さめです。
ところが、ここはまた近場のジャングルです。偏狭なオジサンを優しく諭す名札がついていて、これはアリアケカズラではあっても「姫」なのでした。
二つは同属ではありながら別種で、蔓性のアリアケカズラに対し、姫は木立性ということが帰宅後の調べで判明しました。それらしい枝が一応は写っていたのでホッとひと安心です。もちろん姫ですから、花はアリアケカズラよりもひと回り小さめです。
<補注> 同属には、花がたっぷりとふくよかなオオバナアリアケカズラもあります。(2017年11月23日)
2009年のきょう<イモカタバミ> 2008年のきょう<イスノキ> 2007年のきょう<シキミ> 2006年のきょう<ニシキギ> 2005年のきょう<花かんざし>
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