1月19日(火) セイヨウヒイラギ
葉の形は日本のヒイラギに似て、強い鋸歯がたくさん出ます。ただし、葉のサイズはヒイラギの倍ほどあり、そういう大振りなところはヤバネヒイラギモチに似ています。
こんな説明が該当するのはセイヨウヒイラギとアメリカヒイラギモチではあっても、この二つの区別がかなり微妙です。セイヨウヒイラギの方が葉に艶があるのがポイントでも、この写真の葉は輝いているようでもあり、くすんだ感じにも見えてしまいます。
かなりエイヤッではあるものの、幾枚かでも艶のある葉が写っているところから、この木は暫定でセイヨウヒイラギとしておきます。
こんな説明が該当するのはセイヨウヒイラギとアメリカヒイラギモチではあっても、この二つの区別がかなり微妙です。セイヨウヒイラギの方が葉に艶があるのがポイントでも、この写真の葉は輝いているようでもあり、くすんだ感じにも見えてしまいます。
かなりエイヤッではあるものの、幾枚かでも艶のある葉が写っているところから、この木は暫定でセイヨウヒイラギとしておきます。
<補注> 2年後、「やや艶のない葉」という説明にうなずくことができるアメリカヒイラギモチを撮影できました。二つを比べると、どうやら本記事の写真はセイヨウヒイラギでいいようです。(2012年1月15日)
2009年のきょう<シホウチク> 2008年のきょう<カリン> 2007年のきょう<チョウセンマキ> 2006年のきょう<ニホンスイセン> 2005年のきょう<オケラ>
| 固定リンク
コメント