12月9日(水) メタセコイア
先月、落羽松(標準和名:ヌマスギ)のところで引き合いに出して、メタセコイアの実と黄葉が未収録だったことに気づきました。あわてて撮影に出向き、どうやらその二つが一緒に入った画像を確保できました。
さて、高い木を見上げ、実・実・実…と探していたら、なんだか稲穂のようなものがワサワサと風に揺れています。
小さな粒を割ってみたら、なかはみずみずしい緑でした。どうやらこれが雄花で、2月の末には開くようです。
実がだいぶ地面に落ち始めていました。落羽松の実(右)も同じ携帯に載せて撮影してあったので、両方の写真を貼り合わせてみました。構造も多少違うし、メタセコイア(左)の方がかなり小振りであることがわかります。
さて、高い木を見上げ、実・実・実…と探していたら、なんだか稲穂のようなものがワサワサと風に揺れています。
小さな粒を割ってみたら、なかはみずみずしい緑でした。どうやらこれが雄花で、2月の末には開くようです。
実がだいぶ地面に落ち始めていました。落羽松の実(右)も同じ携帯に載せて撮影してあったので、両方の写真を貼り合わせてみました。構造も多少違うし、メタセコイア(左)の方がかなり小振りであることがわかります。
2008年のきょう<アオハダ> 2007年のきょう<ケヤキ> 2006年のきょう<サンダーソニア> 2005年のきょう<サンシュユ> 2004年のきょう<メキシカン・ブッシュ・セージ>
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コメント
イイギリといい、このメタセコイアといい、秋って
いいですよねぇ。収穫物がありますから何だか得した
気分です。メタセコイアは確か絶滅危惧種って紹介され
ていましたよね。こうやってこの木を見られるなんて。
うーん、師匠に感謝です。
投稿: zenpeichan | 2009-12-09 20:09
zenpeichanさんへ:
うーん、両方とも食べられなくて「見るだけ~」ですからねぇ。
あ、メタセコイアは「生きた化石」で有名だったのに、
いまではあちこちにありますよね。
投稿: はた衛門 | 2009-12-10 06:42