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12月2日(水) ハダカホオズキ

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森のはずれの半日陰のような斜面で、ドキッとするような輝きを見つけました。草丈は腰の下ほどで、その茎の節々(葉腋)からプランプランとかなり賑やかです。
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別の場所で先月初めに見たときは、まだこの程度の色づき(↑)でした。この場所では上から覗き込むことができたので、茎の上側(空の方向)から出た実の柄が長く(2~3㎝)のびて垂れ下がるというつくりがわかります。

<補注> 花を見ました。(☆ 2010年9月21日 ☆ 2015年8月22日

2008年のきょうサンザシ> 2007年のきょうアラカシ> 2006年のきょうアメリカツルマサキ> 2005年のきょうビワ> 2004年のきょうユズ

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コメント

ツルツルピカピカで可愛らしいですね
クコみたいで、思わず手を伸ばして食べてしまいそうです

ホオズキとは全然似てないんですね…

投稿: みかん | 2009-12-02 20:52

みかんさんへ:
残念ながらクコの甘さはなく、人間にとっては鑑賞専用品のようですよ。

はい、この名前を知ってからも数週間は「裸」の意味がピンときていませんでした。
あるとき突然、「ああ、あの覆いがないからなのかァ」と気づいたほどで、
まったくホオズキを連想する姿ではないと思います。

投稿: はた衛門 | 2009-12-03 07:28

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