12月16日(水) サンビタリア(ジャノメギク)
ずいぶん暖かい冬だと思っていたら、いままでのツケを返せとばかりにきのうから冷えてきました。寒さにはあまり強くないというサンビタリアなので、この花が年内の見納めだったかも(日曜の撮影)しれません。
足首ほどの高さで横に広がります。花を目に入れなければヒメツルニチニチソウの雰囲気に近いものを感じるくらいで、広い空き地を覆うには絶好の存在です。
学名(Sanvitalia procumbens)から拝借の名前ではなじみにくいのか、メキシカンジニアという別名(正確な英名はMexican creeping zinnia)もあります。ただし百日草(Zinnia)にはかなり遠い佇まいで、やはりサンビタリアと呼ぶしか(注)ありません。
足首ほどの高さで横に広がります。花を目に入れなければヒメツルニチニチソウの雰囲気に近いものを感じるくらいで、広い空き地を覆うには絶好の存在です。
学名(Sanvitalia procumbens)から拝借の名前ではなじみにくいのか、メキシカンジニアという別名(正確な英名はMexican creeping zinnia)もあります。ただし百日草(Zinnia)にはかなり遠い佇まいで、やはりサンビタリアと呼ぶしか(注)ありません。
<補注> 標準和名がジャノメギクであることを知りました。(2021年12月)
2008年のきょう<シラキ> 2007年のきょう<コスモス(矮性)> 2006年のきょう<タアツァイ> 2005年のきょう<リュウキュウマメガキ> 2004年のきょう<ネズミモチ>
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