12月13日(日) イタヤカエデ
カエデ類のなかでは葉が一番大きく、一枚の差し渡しが10㎝前後はあります。板葺き屋根の下にいるみたいという由来の名前ではあっても、黄葉も終盤にさしかかり、さすがにかなり雨漏りがしそうな案配です。
一口にイタヤカエデと言っても、葉の切れ込みの深さによって種類があるそうで、この木の葉はずいぶんと浅い切れ込みです。
なので、いわゆるオニイタヤ…と思ったら、この手のものは「アカイタヤ」「モトゲイタヤ」「エゾイタヤ」と各種取りそろっているようで、簡単にギブアップすることにしました。自分的には大きくイタヤカエデで括っておくことにします。
一口にイタヤカエデと言っても、葉の切れ込みの深さによって種類があるそうで、この木の葉はずいぶんと浅い切れ込みです。
なので、いわゆるオニイタヤ…と思ったら、この手のものは「アカイタヤ」「モトゲイタヤ」「エゾイタヤ」と各種取りそろっているようで、簡単にギブアップすることにしました。自分的には大きくイタヤカエデで括っておくことにします。
2008年のきょう<カラハナソウ> 2007年のきょう<ハンカチノキ> 2006年のきょう<カランコエ・ベハレンシス> 2005年のきょう<ワビスケ> 2004年のきょう<イシミカワ>
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コメント
実は、イタヤカエデ庭のシンボルツリーに欲しい!と
思った時期があったのですが、私の方では数年前から
人気が急低下!どうして?暖かすぎて紅葉がイマイチ?
とのことでした。なので、園芸店等で取り扱っていませ
んでした。うーん、こればかりは断念ですね。
投稿: zenpeichan | 2009-12-13 11:56
zenpeichanさんへ:
ウハァ、こんな大物をねらっていたとは、さすが!
なるほど、暖かな土地というのをうらやましく思うことがあっても、
そんな落とし穴があったんですねえ。
投稿: はた衛門 | 2009-12-14 07:13