12月12日(土) ネズミモチ
ネズミモチとトウネズミモチの実がたわわに目立つ時期です。
きょうのお題をどちらにしようか迷ったものの、過去の掲載実績を見ると、トウネズミモチが2回なのに対してネズミモチは1回だけでした。不公平はいかんので、めでたく鼠くん(↑)をきょうのタイトルといたしましょう。
しかし、こうして陽光に透かすと、トウネズミモチ(↑)の葉脈がきれいです。鼠くんはどんなに陽に照らされたところで透けるものではありません。あ、きょうの主役は鼠くんの方でした。ふてくされたように分厚い葉が渋くてステキです。\(-_-;)
きょうのお題をどちらにしようか迷ったものの、過去の掲載実績を見ると、トウネズミモチが2回なのに対してネズミモチは1回だけでした。不公平はいかんので、めでたく鼠くん(↑)をきょうのタイトルといたしましょう。
しかし、こうして陽光に透かすと、トウネズミモチ(↑)の葉脈がきれいです。鼠くんはどんなに陽に照らされたところで透けるものではありません。あ、きょうの主役は鼠くんの方でした。ふてくされたように分厚い葉が渋くてステキです。\(-_-;)
<補注> 開花時期のネズミモチはこちら、トウネズミモチはこちらです。
2008年のきょう<ツルアリドオシ> 2007年のきょう<カラマツ> 2006年のきょう<エピデンドラム・ラディカンス(洋ラン)> 2005年のきょう<ノゲシ> 2004年のきょう<イヌリンゴ>
| 固定リンク
コメント
どんな姿にも美を見つけ出す師匠は、植物をこよなく
愛する達人ですね。
「ふてくされたように分厚い葉が渋くてステキです」
この表現がたまんないなぁ・・・
ところでこの鼠君の実は食べられるのでしょうか?
もう、試食はすみましたか?
口の中は大丈夫でしたでしょうか?
蓮華寺池公園ではとんとみかけないような・・・?
まてよ、知らないだけだったりして・・・。
ほんと、師匠と野山を歩くと、知らないこといっぱい
知ることが出来て、幸せ気分になれるのに残念です。
投稿: zenpeichan | 2009-12-12 10:01
zenpeichanさんへ:
うぐ、、、「うんちみたい」というものを食べるのは
いかに食いしんぼでも、ちょっとぉ~。
すみません。この試食はzenpeichanさんにお任せいたします(笑)。
学校の校庭とか公園とか、わりと気軽に使われている木ですよ。
黒紫の実が目立つので、いまが見つけどきです。
投稿: はた衛門 | 2009-12-13 07:21