12月11日（金） ノイバラ
どうにも派手過ぎて、これでは「野」イバラらしくありません。ちょっと肥料をやり過ぎたんじゃないかと、ここの公園の管理人に文句の一つも言いたくなります。
そんな勝手なことを考えながら過去ログを調べたら、オォ、2006年のものは野生の侘びを感じる渋さでした。しかし、その前年はかなり派手めの1枚でした。
まあ、あまり「野」の字にこだわらず、美しければすべてよしとしますか。手前にボケを入れるという手法をお試し中なのに、どうにも単なる下手写真です。
そんな勝手なことを考えながら過去ログを調べたら、オォ、2006年のものは野生の侘びを感じる渋さでした。しかし、その前年はかなり派手めの1枚でした。
まあ、あまり「野」の字にこだわらず、美しければすべてよしとしますか。手前にボケを入れるという手法をお試し中なのに、どうにも単なる下手写真です。
＜補注＞ ノイバラ系統の実のしかけに触れてみました。（2018年11月3日）
2008年のきょう＜ラシャカキグサ＞ 2007年のきょう＜シャシャンボ＞ 2006年のきょう＜デルフィニウム＞ 2005年のきょう＜トウカエデ＞ 2004年のきょう＜ウキツリボク＞
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コメント
ノイバラ、見事な実つきですね～
侘しい年もあるというと、
柿と同じく”隔年何とやら～”と同じような実のつき方になっているのでしょうか。
投稿: ぴょんぴょん | 2009-12-11 13:22
このヒップがなんともいえずいいですねぇ。
我が家のバラもこんなふうにヒップをつけてくれれば
殺風景の冬もちょっとした景色がうまれるのに残念
です。師匠は写真まで究めようとされるんですねぇ。
これは、うかうかしていられません。（笑）
投稿: zenpeichan | 2009-12-11 17:39
ぴょんぴょんさんへ：
あ、誤解を招くような記事で申し訳ありません。
今回を交えて3回登場したノイバラは、すべて別の場所のものなのです。
したがって、生り年・裏年というのはまったく検証できていません。
来年以降、少し気にしてみます。
zenpeichanさんへ：
あ、そうか、これでもローズヒップにかわりはないですか。
もしかして、これもああいうさわやかなお茶に？
ちょっとパスしておきま～す。
投稿: はた衛門 | 2009-12-12 06:45