11月27日（金）　カミヤツデ: 草木365日

大きなカミヤツデの木を、幸運にも崖の上から眺めることができました。満開の白い花と濃緑の葉表とのコントラストが、下から見るのとはまた違う美しさです。

大きな木と簡単に言っても、これがどれだけ大きいものか、葉にスケール（15㎝）をあててみました。差し渡しで75～80㎝はあることがわかります。

花は、それこそヤツデによく似ています。おっと、これが実を結ぶとどうなるのか未確認です。暖かいところでないと花のまま枯れるという報告もあるので、うまく稔ったシーンを撮ることができるかどうか、運試しかもしれません。

2008年のきょう＜アカネ＞　2007年のきょう＜オキザリス・バーシカラー＞　2006年のきょう＜シャクチリソバ＞　2005年のきょう＜コブクザクラ＞　2004年のきょう＜イネ＞

すご～い。本当に大きな葉ですねぇ・・・
スケールより師匠の手と比較した方がその大きさが実感
できます。
光の当たり具合でその美しさが増しますね。輝いて見え
ますよ。実が結んだらどんなふうになるのか、次回よろ
しくお願いいたします。

投稿: zenpeichan | 2009-11-27 10:15

横浜では12月末に霜で枯れていたのに、江ノ島では１月中旬枯れていなかったのを思い出しました。
温暖の程度か栄養分なのかわかりませんが、楽が見たのより大きいような気がします。

投稿: 樂 | 2009-11-27 15:14

zenpeichanさんへ：
うん、そう（自分の手と比較）したかったんですけどね。
手を入れたら葉の全部がモニターに入らないくらい大きいんですよぉ。
下から見上げると、迫力ありますよ～！

樂さんへ：
都内でも飯田橋や目白の露地で育っているので、
その程度の寒さで枯れることはないようですよ。
実までできるかどうかが問題でしょうね。

投稿: はた衛門 | 2009-11-28 06:50

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