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11月22日(日) ホコリタケ

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松の木の下で見つけたこのキノコ、押すと穴から茶色い煙が出てくるので、子供のときはむやみに潰して遊んだものでした。
松林にあるし、コロコロしているし、てっきりこれがショウロ(松露)だと思っていたのに、今回マジメに調べたら、そんな高級品ではありませんでした。なんともかわいそうな、しかしなるほどピッタリな名前(別名はキツネノチャブクロ)でした。

<追録> 茶色い煙が噴き出すところを狙ったのに、左手と右手がうまくシンクロしませんでした(涙)。本人の網膜にはけっこうな量の煙が焼き付いたので、一応、この写真を追加しておきます。(撮影:2019年11月4日)
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コメント

子どもの頃は何して遊んでいたのかなぁ、と少し考えて
しまいました。師匠は、こういうことをしていっぱい遊
んでいたのですね。私は棒切れを持って、近所の悪ガキ
(本人を含む)10人前後でチャンバラごっこだった
でしょうか。そういえばビー玉やぺったん(メンコ)を
やったりしていました。そうそう、ザリガニのしっぽの
身でカニ釣りも?そんなこんなを思い出しました。
植物で遊んだ経験がないんですねぇ。これっていま思え
ば残念。

投稿: zenpeichan | 2009-11-22 08:22

zenpeichanさんへ:
中学校の裏が松林でしてね。
子供と言ってもやや大人びたころの思い出(照れてれ)です。
遠くなりましたねー。思い出が。。。

投稿: はた衛門 | 2009-11-22 08:33

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