11月12日(木) ヤブムラサキ
去年は遠征先でたまたま見つけた木だったので、実のつきの良し悪しもわからずに、とりあえずの撮影でした。それに比べれば、今年は若い実のうちから何本かあり場所を押さえ、こんなに豊かな稔りを撮ることができました。
おっと、去年は取り損なった葉の表側(↑)もちゃんと写しました。やはり上からだと実が見えづらいので、せっかくの美しさが生きません。
おっと、去年は取り損なった葉の表側(↑)もちゃんと写しました。やはり上からだと実が見えづらいので、せっかくの美しさが生きません。
ふたたび下から見上げ、実のサイズもしっかりチェック(↑)です。
さて、残る課題は初夏の花(注)です。今年、この木をもっと早く見つければ一気に解決したのに…と悔しがりながら、先の楽しみがあるのはいいことです。
<補注> 開花の様子を収録しました。(2010年6月20日)
2008年のきょう<カキ(品種不明) > 2007年のきょう<イチゴノキ> 2006年のきょう<ケンポナシ> 2005年のきょう<ハマギク> 2004年のきょう<アメリカソライロアサガオ>
コメント
ヤブムラサキの実が綺麗です。花はどんなのでしょうか。実は、我が家のキンモクセイに絡まっているツタ?にも実がついていて、最初は紫でした。今は、白くなってきているんです。これって何でしょうかねぇ・・・
そんなこと言われても分かりませんよね。そうだぁ、今度ブログに登場させてみますね。その時よろしくお願いします。あれ?また無理難題を師匠に押しつけようとしています。ほんと、失礼ですよね。ごめんなさい・・・
投稿: zenpeichan | 2009-11-12 09:10
zenpeichanさんへ:
紫から白へ、と聞いてムラサキシキブの実を思い出しても、
ツタ?とあるから、まるで違いますよね。
さーてなんでしょう。
ドラポケみたいなお庭ですから、いったいどんな珍しいものが出てくるやら、
楽しみにしております。
投稿: はた衛門 | 2009-11-13 06:54