10月8日(木) ハネミギク
最初は終わりかけの花に会い、次は盛りの花を撮ることができ、3回目の出会いでようやく肝心の「ハネミ=羽実」をとらえました。
自然の造形に感心することはしょっちゅうであっても、この羽にはあらためて「すごいなぁ」とうなってしまいます。インカの遺物だったか、こんな三角翼の飛行機があったはずで、あれって巷間言われる宇宙人の乗り物なんかじゃなく、この実を見て発想を膨らませたのだ…、またまたいい加減な「はた衛門珍説」が生まれそうです。
ただ、残念ながらその「飛行距離」はたいしたものではありませんでした。ふつうに落ちるだけではほとんど横移動できないので、この翼の機能が生きるためには、かなりの強風が吹いてくれる必要がありそうです。
自然の造形に感心することはしょっちゅうであっても、この羽にはあらためて「すごいなぁ」とうなってしまいます。インカの遺物だったか、こんな三角翼の飛行機があったはずで、あれって巷間言われる宇宙人の乗り物なんかじゃなく、この実を見て発想を膨らませたのだ…、またまたいい加減な「はた衛門珍説」が生まれそうです。
ただ、残念ながらその「飛行距離」はたいしたものではありませんでした。ふつうに落ちるだけではほとんど横移動できないので、この翼の機能が生きるためには、かなりの強風が吹いてくれる必要がありそうです。
2008年のきょう<ホソバヒメミソハギ> 2007年のきょう<マツカゼソウ> 2006年のきょう<ユウゼンギク> 2005年のきょう<カリガネソウ> 2004年のきょう<ギンモクセイ>
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