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10月28日(水) キミガヨラン

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わりと寒くなっても、背の高い茎にボンボンと咲く白い花を見つけることがあります。かつて、潮岬の灯台では真冬にこの花を見ました。
やたら硬い葉の先端は鋭く尖っていて、下手に触ろうものなら手の皮くらいはブスッと突き破ります。かなりの凶器です。
と思って触ったら、腰がありません。いままで見てきたのはアツバキミガヨランで、今回のこれは厚葉ではないただのキミガヨランでした(葉の比較↓)。名前の作りからすれば出会う順序があと先だったものの、これでようやく両方を知ることができました。
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2008年のきょうイヌザンショウ> 2007年のきょうツルコケモモ> 2006年のきょうクヌギ> 2005年のきょうクコ> 2004年のきょうニラ

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コメント

記事の内容よりその指に注視でした。
師匠って結構手が大きい?ということは
身体も大きい?まさか2mは越えてないとは
思いますが・・・(笑)

投稿: zenpeichan | 2009-10-28 19:37

zenpeichanさんへ:
あれれ、ということは葉との比較でご覧になってる=どちらかの
木がお庭にある?

前も手の大きさ(20㎝)を指摘されちゃいましたね。
まあ、背丈が180㎝あるので、手足もそれなりになってます(笑)。

投稿: はた衛門 | 2009-10-29 06:44

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