きょうのタイトルだけ見ると、あの
紅花で作ったお茶のことかと思いそうです。和名をつけた人は赤い花に惚れたあまり、そこまで気が回らなかったのでしょう。
いつごろからあるのか不明でも、ふつうの
チャノキの品種(Camellia sinensis f. rosea)という位置づけで、ある程度は流通もしているようです。
<補注> ベニバナチャと同じ位置づけ(チャノキの品種)であるトウチャを収録しました。(2019年10月17日)
2008年のきょう<ナツメ> 2007年のきょう<ジュウガツザクラ> 2006年のきょう<ヤブタバコ> 2005年のきょう<ダンギク> 2004年のきょう<コムラサキ>
コメント
そうそう、ベニバナチャと言えば、山形の旅館に泊まると部屋のテーブルの上にちょこんと置かれてるパック入りの…(笑)
この写真の木は、葉っぱはお茶になるんでしょうかね?
もしなるとしたら、味は緑茶と同じなのかな?
興味はつきません。
調べてみたら、一本1200円で家庭園芸用として売られていました。
お茶は栽培に北限があるから、こちらでも育つかどうか。
でも、欲しいです。
投稿: ちとせ | 2009-10-12 09:51
またまた初めて見ました。
いいですねぇ、これ。
シベも赤いのがなんとも可愛らしい!!
投稿: ryoi | 2009-10-12 10:23
紅花茶ではないんですね。
園芸品種。まだお目にかかったことはないんですが、
ちょっと可愛いんじゃないすか(笑)
紅富貴っていう紅茶は、花粉に効くって聞いて飲んだこ
とありますが私にはだめでした・・・?
投稿: zenpeichan | 2009-10-12 15:59
ちとせさんへ:
ぜったいあると思ったら、やっぱりあるんですね、紅花茶!
ね、かわいいですよね。
育てて、茶を作って、ぜひブログで味を紹介してください!
ryoiさんへ:
ちょっと見はツバキかと思うほどきれいですよ。
コレクションにいかがですか(笑)。
zenpeichanさんへ:
ああ、そうか、zenpeichanさんは花粉でお悩みでしたね。
メグスリノキみたいに、うまく効くのが見つかればいいですね。
投稿: はた衛門 | 2009-10-13 08:20