追加編 : ボントクタデ
18日に載せたボントクタデの追加レポートです。その日の写真で不足していたボントクタデの特徴をしっかりと確認できました。
まずは「わずかな葉柄」です。個体差はありそうでも、気にしてみればしっかりと柄があります。次に葉鞘の毛です。これは肉眼でもはっきりわかりました
最後のお味は写真にはならなくても、葉は完全に無味無臭でした。ついでに、非常にガサついて食べにくいこともわかりました。これでも虫食いになった葉を見かけるのだから、他人の好みに口を出すのは本当に無粋なことだとわかります。
まずは「わずかな葉柄」です。個体差はありそうでも、気にしてみればしっかりと柄があります。次に葉鞘の毛です。これは肉眼でもはっきりわかりました
最後のお味は写真にはならなくても、葉は完全に無味無臭でした。ついでに、非常にガサついて食べにくいこともわかりました。これでも虫食いになった葉を見かけるのだから、他人の好みに口を出すのは本当に無粋なことだとわかります。
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コメント
はた衛門さん、こんにちは。
わたくしがグズグズしております間に、
見分け方をご教授いただきましてありがとうございます。
これからは、葉柄と葉鞘の毛で確認したいと思います。
はた衛門さんのように、しっかりとした同定方法を
身につけないといけませんですね。
思い込みで書いて、後で愕然!というパターンが多くて・・
今も顔色を変えて調べているものがございます。
これは近いうちにまた訂正ですよぉ~
失敗を重ねるたびに、もう名を入れないでおこうと思います。
投稿: ブリ | 2009-09-22 11:29
ブリさんへ:
おやおや、なにでお悩み中なんでしょ。
たしかに、あとで愕然というか、汗がタラ~リということがねえ。
でも、それで脳みその皺が増えるんだから…と、前向きに
考えるのが一番みたいですよ~。
投稿: はた衛門 | 2009-09-23 07:28