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9月21日(月) ケツユクサ

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ツユクサには、苞の表面に毛が生えている種類がある…、大阪のブログ友のところでひと月前にそれを教えてもらってからは、鵜の目鷹の目の毎日でした。
草むらに青い花を見つけてはジトォ~! しかしふつうのツヤツヤの苞ばかりで、もしやあれは関西だけに分布するものでは、などと勝手に思い始めたとき、ようやく見つけました。驚いたのはこのケツユクサと隣り合う場所にふつうのツユクサがあったことで、調べたら両者が混在することもあるのだそうです。(↓こっちがふつうタイプ
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この二つは花びらの幅やシベの形が微妙に違うらしくても、ワタシには「ケ」の方がややノッポに見えました。ただ、そんなにあれこれ比べなくても、肉眼ではっきりわかるこの毛だけで、識別は十分にできます。
さて、この毛にはなんのメリットがあるのでしょう。もしかしたらケツユクサのエキスは毛生え薬にならないか…などとお馬鹿を考えてしまいました。製薬メーカーさん、研究してみる予定はありませんか?

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コメント

はた衛門さん、いつもありがとうございます。
ケツユクサ、わたしは寒さ対策だと
勝手に思っておりましたが・・・

さて、わたしもはた衛門さんの記事をきっかけに
気になっていることがございます。
このまえ、ボントクタデの葉の見分け方を書いておられたときに、
わたしもどうも八の字の模様をみて、
ボントクかなぁ~と思うことがあり、そうそう!と思っておりました。
でも、ボントクの見分け方は普通そのように書いてありますよね。
これは調べてみないとと思っておりますが、思うだけでなかなか動けておりません。
迷うとしたら、やはりヤナギタデですか?ということは味ですか??
タデ科はイヌタデもミズヒキもこのあたりでは
はっきりと葉に八の字がついているものが多いです。
まぁ~それらと迷うことはございませんけれど。

投稿: ブリ | 2009-09-21 09:37

ブリさんへ:
うーん、アンゴラのセーターを着たツユクサくんかあ(絶句・笑)。

そうそう、ボントクくんねえ。
その後の調べを載せなきゃいけませんね。

投稿: はた衛門 | 2009-09-22 07:43

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