9月18日(金) ボントクタデ
葉の真んなかあたりに黒い八の字模様を見つけ、「オオ、あった、あった、ボントクだァ」と喜んで撮影しました。
ところがあとで調べると、「葉には短い柄がある」はずなのに確認できていません。「茎や葉鞘には毛がある」はずなのに、そこまで細かく調べませんでした。「葉を噛んでも辛くはない」はずなのに、口に入れようとも思いませんでした。
ボントクとは愚か者(ぽんつく)・役立たずのことだそうで、これはこの草のことではなく、まるっきりワタシのことだったようです。機会があれば再確認(注)するとして、とりあえず黒い斑紋のあるタデがほかにないことを祈って、ボントクタデとしておきます。
ところがあとで調べると、「葉には短い柄がある」はずなのに確認できていません。「茎や葉鞘には毛がある」はずなのに、そこまで細かく調べませんでした。「葉を噛んでも辛くはない」はずなのに、口に入れようとも思いませんでした。
ボントクとは愚か者(ぽんつく)・役立たずのことだそうで、これはこの草のことではなく、まるっきりワタシのことだったようです。機会があれば再確認(注)するとして、とりあえず黒い斑紋のあるタデがほかにないことを祈って、ボントクタデとしておきます。
<補注> 上記の未確認事項を調べ直し、追加編としました。(2009年9月22日)
2008年のきょう<ノダケ> 2007年のきょう<ヒトエスイフヨウ> 2006年のきょう<タカサブロウ> 2005年のきょう<ヒガンバナ> 2004年のきょう<シキミ>
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