9月16日(水) カンレンボク
カンレンボクは旱蓮木と書くようであっても、意味がわかりません。「旱」は日照りや乾いたことを言うのに、それと水辺の「蓮」とは正反対の性格です。まして、この木の葉も花も実も、どこにも蓮らしいところは見当たりません。
そんなわけで不思議な名前なのに、その音が面白いし、存在がかなりマレなので、けっこう気になる木です。残念ながら、ウドみたいな花の時期は見逃してしまい、ペンダントにでもできそうな愉快な形の実ができていました。
葉は長さが20cmほどもあって、横に張った葉脈がキャッチャーのプロテクターを思わせます。この葉がどんなふうに色づくのか、またモンキーバナナみたいな実がこの先どうなるのか楽しみです。もちろん、来夏の開花時期はしっかりマーク(注)です。
そんなわけで不思議な名前なのに、その音が面白いし、存在がかなりマレなので、けっこう気になる木です。残念ながら、ウドみたいな花の時期は見逃してしまい、ペンダントにでもできそうな愉快な形の実ができていました。
葉は長さが20cmほどもあって、横に張った葉脈がキャッチャーのプロテクターを思わせます。この葉がどんなふうに色づくのか、またモンキーバナナみたいな実がこの先どうなるのか楽しみです。もちろん、来夏の開花時期はしっかりマーク(注)です。
<補注> 忘れることなく、花を撮ることができました。(2010年8月11日)
2008年のきょう<モミジガサ> 2007年のきょう<アオツヅラフジ> 2006年のきょう<サルスベリ> 2005年のきょう<ベニゴウカン(ヒネム)> 2004年のきょう<ツルボ>
| 固定リンク
コメント