9月13日(日) マルバタマノカンザシ
めっきり涼しくなったのに、一人汗ばんでいます。それも冷や汗であって、理由は過去にオオバギボウシとして掲載したものがどうやら間違いと気づいたからです。
今年、オオバギボウシを正確に認識することができたときから、「?」が頭をもたげてきました。そして前にオオバギボウシとしてここに載せた場所の実物を今年ジックリと眺め直し、花の時期や背の低さ(オオバに対して)から、どうやらこちらはタマノカンザシらしいことがわかりました。しかも、もっと秋が深まったころ、これが実をつけたのを見たことがあるので、正確にはマルバタマノカンザシとなるようです。
タマノカンザシ類とは言っても、立派にHosta(ギボウシ)ではあります。世のなかにはHosta狂の人も多いくらい種類が多様で、それだけに素人が知ったかぶりするのはためらわれても、まずは少しだけ分別がついたことを記録しておきます。
今年、オオバギボウシを正確に認識することができたときから、「?」が頭をもたげてきました。そして前にオオバギボウシとしてここに載せた場所の実物を今年ジックリと眺め直し、花の時期や背の低さ(オオバに対して)から、どうやらこちらはタマノカンザシらしいことがわかりました。しかも、もっと秋が深まったころ、これが実をつけたのを見たことがあるので、正確にはマルバタマノカンザシとなるようです。
タマノカンザシ類とは言っても、立派にHosta(ギボウシ)ではあります。世のなかにはHosta狂の人も多いくらい種類が多様で、それだけに素人が知ったかぶりするのはためらわれても、まずは少しだけ分別がついたことを記録しておきます。
2008年のきょう<ノシラン> 2007年のきょう<オオブタクサ> 2006年のきょう<キツネノマゴ> 2005年のきょう<ウラハグサ(フウチソウ)> 2004年のきょう<フジ(ノダフジ)>
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コメント
ウチのヤエザキタマノカンザシですが、咲き終わった花がしなびて興ざめなので、この前3つもあったので取ったのです。
ぽろりと取れるとおもいきやなかなか頑固でした。
ところがその後小さな蕾のまま残っていた4個が、全部枯れてなくなってしまいました。
枯れた花を取ったのがいけなかったのでしょうか?
投稿: ryoi | 2009-09-13 20:39
ryoiさんへ:
あっは~、まさしくryoiさんが「Hosta狂の人」でしたか!?
ふーん、ご機嫌を損じてしまったんでしょうか。
八重だと実はつけないんでしょうねえ。
投稿: はた衛門 | 2009-09-14 06:23