8月5日(水) カラスザンショウ
「来年からこの木を継続観察してみます」と言ったのがおととしの暮れでした。ということは1年半もサボっていたのかというと、そうでもないのです。去年もこの花を撮りにここに来たのに、そのときは見事に散ってしまっていたのです。
なので、去年より半月ほど早く来てみたら、今度はドンぴしゃでした。ただし、4mほど上空に咲く5~6mmの花なので、きみまろズームではまったく歯が立ちません。くやしいので、地面に落ちていた花殻を拾い集めてみました。こんなにボタボタ落ちて、実はしっかりついてくれるのでしょうか。
と書いたら、そうか、去年は実の時期にここに来てみるのを忘れていました。しっかり実を撮影しておけば、今回で一応の完了だったのに、また課題持ち越しです。
なので、去年より半月ほど早く来てみたら、今度はドンぴしゃでした。ただし、4mほど上空に咲く5~6mmの花なので、きみまろズームではまったく歯が立ちません。くやしいので、地面に落ちていた花殻を拾い集めてみました。こんなにボタボタ落ちて、実はしっかりついてくれるのでしょうか。
と書いたら、そうか、去年は実の時期にここに来てみるのを忘れていました。しっかり実を撮影しておけば、今回で一応の完了だったのに、また課題持ち越しです。
<補注> カラスザンショウが雌雄異株であることを、このときはまったくわかっていませんでした。(2009年12月4日)
2008年のきょう<ハマオモト(ハマユウ)> 2007年のきょう<クサレダマ> 2006年のきょう<サボンソウ> 2005年のきょう<ベゴニア> 2004年のきょう<フヨウ>
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