8月31日(月) シシウド
去りゆく夏を花火で送ろうという構図です。自分の背よりも高いところに花がつき、葉はずっと下にある植物なので、何度出会ってもうまい写真になりませんでした。偶然に真上から見下ろすことができ、花も葉も一気に写し込むことができました。
似たものにハナウドがあって紛らわしいと思っていたら、あちらの花が咲くのは春だし、葉の作りもかなり違う(属違い)ことがわかってきました。ただし、こちらシシウドと同属の仲間は、すでに収録したノダケのほかにもいくつかある(注2)ようで、まだまだ探索を続けなければなりません。
似たものにハナウドがあって紛らわしいと思っていたら、あちらの花が咲くのは春だし、葉の作りもかなり違う(属違い)ことがわかってきました。ただし、こちらシシウドと同属の仲間は、すでに収録したノダケのほかにもいくつかある(注2)ようで、まだまだ探索を続けなければなりません。
<補注1> ふつうに横から姿をとらえました。(2013年8月26日)
<補注2> シシウドとノダケ以外で既収録のセリ科シシウド属メンバーは次のとおりです。(和名50音順)
☆ アシタバ ☆ トウキ ☆ ヨロイグサ
2008年のきょう<ソテツ(雄株)> 2007年のきょう<カクレミノ(斑入り)> 2006年のきょう<ヒオウギ> 2005年のきょう<サフランモドキ> 2004年のきょう<タイワンホトトギス>
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