8月3日(月) アーティチョーク(チョウセンアザミ)
ドドドドンと並んだ花の残骸は背丈よりも上の高さに並んでいて、ちょっとしたオブジェのような色と形が人目を惹きます。
一名を朝鮮薊という(注1)ように、この毛羽だった部分はアザミ風の赤紫の花だった(注2)はずなのに、その時期を逸しました。さらに言えば、もっと早く、この部分が蕾のころなら、この苞片部分を試食(注3)することもできたと思うと残念です。
と書いていたら、なんだかきのうと同じ調子になっていることに気づきました。ただ、マルバチシャノキと違って、アーティチョークだったら気の利いた八百屋で手に入るかもしれません。きょうはおねだりして、ビールのお伴にしてもらおうかな。
一名を朝鮮薊という(注1)ように、この毛羽だった部分はアザミ風の赤紫の花だった(注2)はずなのに、その時期を逸しました。さらに言えば、もっと早く、この部分が蕾のころなら、この苞片部分を試食(注3)することもできたと思うと残念です。
と書いていたら、なんだかきのうと同じ調子になっていることに気づきました。ただ、マルバチシャノキと違って、アーティチョークだったら気の利いた八百屋で手に入るかもしれません。きょうはおねだりして、ビールのお伴にしてもらおうかな。
<補注1> 標準和名はアーティチョークであり、チョウセンアザミは別名です。
<補注2> 花は翌年に確認できました。(2010年7月15日)
<補注3> 苞片も食べて不都合はなかったものの、食材としてのメインは花托部分でした。(2021年8月17日)
2008年のきょう<ハマボウ> 2007年のきょう<コオニユリ> 2006年のきょう<オニドコロ> 2005年のきょう<キツネノカミソリ> 2004年のきょう<スベリヒユ>
| 固定リンク
コメント