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7月19日(日) メハジキ

090719mehajiki_b
男の背丈よりも大きくなる草で、それがまだ腰上ほどで発育途中の姿です。花のついている節の間がこれからグンとのびるはずです。
そののびた節間の茎をとってまぶたの上下にはさんで遊んだのが名前の由来だと言います。ただし、自分ではそんな経験がないのでピンときません。この草を見て「懐かし~い」という人の分布範囲を調べることができたら面白そうです。

<補注> 秋の枯れ姿(と種)はこちらです。(2018年10月31日

2008年のきょうオオツヅラフジ> 2007年のきょうチゴザサ> 2006年のきょうベニクロバナキハギ(ヤクシマハギ)> 2005年のきょうコバギボウシ(斑入り種)> 2004年のきょうヒメヒオウギズイセンとミズヒキ

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コメント

私はぜーんぜん知りません。
家内も知らないそうです。
分布調査に役立ててください。

投稿: zenpeichan | 2009-07-19 21:40

はた衛門さん、こんばんは。
家の近くには毎年咲きます。
ほんとですね。発展途上なんですね。
こんなふうに一度咲いてから、間が開いてくるのですか。
知らなかったです。
大きくなってから、お花が咲くものと思っていました。
いつも遅くに思い出して見に行きますので、
もう完成形になっていて、全く気付きませんでした。

投稿: ブリ | 2009-07-19 22:17

zenpeichanさんへ:
ありゃ、「ぜーんぜん」ですかァ、がっくり。
いったい、どの辺でいつごろの遊びだったんでしょうねー?

ブリさんへ:
いやあ、ワタシもこの状態は今回はじめて見たんです。
なもんで、この株が異様にチビちゃんだったらどうしよう…などと
やや不安もありまして。
そちらでもこの状態が見つかればありがたいです。

投稿: はた衛門 | 2009-07-20 06:51

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