7月16日(木) ヤブマオ
本当はもっと早く、メヤブマオとセットで並べる気だったのに、時間はズルズルと、しかもアッと言う間に過ぎてしまいます。
似たような場所(やや湿った半暗がり)に、似たような風情(腰丈で草むらを形成)で生えています。両方とも葉が対生で、皺が深いところも似た感じです。
そこで二つの違いはと言うと、その葉の先端と基部でしっかり見分けられます。ヤブマオの方が葉形としてはノーマルで、基部は丸く、先端はスムーズに尖ります。これに対し、メヤブマオの基部は直線的に切れ、先端は亀の尻尾を思わせます。
似たような場所(やや湿った半暗がり)に、似たような風情(腰丈で草むらを形成)で生えています。両方とも葉が対生で、皺が深いところも似た感じです。
そこで二つの違いはと言うと、その葉の先端と基部でしっかり見分けられます。ヤブマオの方が葉形としてはノーマルで、基部は丸く、先端はスムーズに尖ります。これに対し、メヤブマオの基部は直線的に切れ、先端は亀の尻尾を思わせます。
<補注> 冒頭に述べた「ヤブマオとメヤブマオをセットで並べる」という企画をようやく実現させました。(2018年7月25日)
2008年のきょう<モクゲンジ> 2007年のきょう<セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)> 2006年のきょう<アサザ> 2005年のきょう<ヒメヒオウギズイセン> 2004年のきょう<リアトリス>
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