6月6日(土) ナギ(雌株)
きのう、雌雄異株についてのボヤキを述べたばかりなのに、きょうは逆にうれしいレポートです。泣いたり笑ったり、まるで情緒不安定で赤面してしまいます。
その笑みの素がこれで、ナギの雌花が結実して間もないシーンです。これが成熟して緑白色~紫に変わるところは、横浜の駅前で偶然に撮れています。
雌花を撮るには横浜まで通わなくてはいかんなあ、と思っていたのに、きょうの写真の雌株はかなり身近な場所で見つけたので、うれしさひとしおなのです。開花のタイミングには遅れてしまったので、来年の楽しみ(苦しみか?)ができました。
その笑みの素がこれで、ナギの雌花が結実して間もないシーンです。これが成熟して緑白色~紫に変わるところは、横浜の駅前で偶然に撮れています。
雌花を撮るには横浜まで通わなくてはいかんなあ、と思っていたのに、きょうの写真の雌株はかなり身近な場所で見つけたので、うれしさひとしおなのです。開花のタイミングには遅れてしまったので、来年の楽しみ(苦しみか?)ができました。
<補注1> 「来年の楽しみ」はじつに9年後に訪れました。(2018年5月1日)
<補注2> 「豊穣の稔り」の木に遭遇しました。(2019年7月25日)
2008年のきょう<マルバダケブキ> 2007年のきょう<シロバナサギゴケ(サギゴケ)> 2006年のきょう<シモツケ> 2005年のきょう<ホタルブクロ> 2004年のきょう<サンゴジュ>
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