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6月30日(火) ルリヂシャ(ボリジ)

090630borage_b
苦手なジャンルはあげるに事欠かないわけで、ハーブもそのなかの代表です。まだまだ知らない種類(なのに、その世界では有名)がたくさんです。
これも今年初めて知った名前です。花をワインに浮かべて楽しめるそうで、どうもそういうテレテレの所作や知識には縁もゆかりもないお人です。
咲き始めのピンクから、花は青紫に変化します。やたらと毛深い茎や蕾を背景に、透けるような華奢な花びらがまるで別物のように輝いて、ちょっと変わった雰囲気です。

<補注> 再度取り上げました。(2020年5月11日

2008年のきょうモミジバゼラニウム> 2007年のきょうハマカンザシ> 2006年のきょうブーゲンビリア> 2005年のきょうセイヨウノコギリソウ> 2004年のきょうヒョウタン

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コメント

この毛深さには圧倒されますよね。
名前もこの毛深さからきてると聞いたことがあります。

投稿: waiwai | 2009-06-30 07:24

はた衛門さん、おはようございます。
お花をワインに浮かべるなんて、
おしゃれぇ~
このお花、花びらが薄そうですよね。
咲き始めのピンク色をロゼに浮かべると
なんかロマンチックゥ~(*v.v)。
白に青紫のお花を浮かべてもすてきかも。
どんな香りがするのでしょうか。

投稿: ブリ | 2009-06-30 07:31

waiwaiさんへ:
はい、花とそれ以外のアンバランスがすてき(?)ですよね。
ちょっとファンになりそうです。

ブリさんへ:
ハァー、ワインに花びらを浮かべると聞いて、「赤かい、白かい、
どっちじゃい」とひとりで突っ込みを入れていたワタシ。。。
ご自分で自由にイメージなさるブリさん。。。
ああ、わが度量の狭さを反省でごじゃる(笑)。

投稿: はた衛門 | 2009-07-01 08:06

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