ナツハゼの花の再登場です。
前回は写真がやや情緒的に過ぎたし、撮影場所のせいで時期が遅すぎました。
疎林のなかで背丈ほどに育つ木で、もう少しすると
赤く色づく(名前のもと)葉もいまはこんなに青々です。両面が剛毛で覆われていて、とてもガサつきます。
スズランを赤く染めたような花はみんなうつむいていて、やや強引にその内側を覗かせてもらいました。
<補注> 花の内部に再トライしました。(2019年5月26日)
2008年のきょう<ギンリョウソウ> 2007年のきょう<ムシトリナデシコ> 2006年のきょう<ユスラウメ> 2005年のきょう<カルミア> 2004年のきょう<ソメイヨシノ>
コメント