5月19日(火) ヒメツルニチニチソウ
あくまで個人的体験で言うならば、花を見かけやすい順番はニチニチソウ > ツルニチニチソウ > ヒメツルニチニチソウでした。
姫蔓日々草が玄関先を埋めているお宅を知っているのに、そこでは一度も開花を見ないので、姫様はやや気むずかしそうです。今回撮影できたこの場所でも、もう少し花をたくさん写し込みたかったのに、葉のつくりもわかるようにとなると3個入れるのが限界でした。その3個でも左端のものはもう萎れていて、やや短命の花のようです。
という苦労話はさておいて、ようやくニチニチシスターズ(?)の開花の様子がそろいました。すべてキョウチクトウ科ではあっても、日々草がニチニチソウ属、ほかの二つはツルニチニチソウ属なので、じつの姉妹に従姉妹を加えたトリオです。おっと、たしかそんな構成のコーラスグループってホントにいたような…。
姫蔓日々草が玄関先を埋めているお宅を知っているのに、そこでは一度も開花を見ないので、姫様はやや気むずかしそうです。今回撮影できたこの場所でも、もう少し花をたくさん写し込みたかったのに、葉のつくりもわかるようにとなると3個入れるのが限界でした。その3個でも左端のものはもう萎れていて、やや短命の花のようです。
という苦労話はさておいて、ようやくニチニチシスターズ(?)の開花の様子がそろいました。すべてキョウチクトウ科ではあっても、日々草がニチニチソウ属、ほかの二つはツルニチニチソウ属なので、じつの姉妹に従姉妹を加えたトリオです。おっと、たしかそんな構成のコーラスグループってホントにいたような…。
<補注> 花がオリジナルの青で葉に斑(淡黄)が入る園芸種を収録(2006年4月16日)したあと、今度は斑が黄金色で白花という園芸種のヒメツルニチニチソウを見つけました。(2022年4月15日)
2008年のきょう<ヤマシャクヤク> 2007年のきょう<ツボサンゴ> 2006年のきょう<フランスギク> 2005年のきょう<チョウジソウ> 2004年のきょう<タチアオイ>
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