4月25日(土) オオカナメモチ
樹冠が霞んで写るほどに大きな木でした。花や葉の感じは同属のカナメモチとよく似ています。そのカナメモチも自然に育てばかなりの大木になるにしても、幹の太さや高さがここまでにはやはりなりにくいでしょう。
花の房も大きく、へたなアジサイのそれは軽く上回ります。その大きな花の塊がこれだけドッサリと咲いた姿には、ただただ圧倒されてしまいます。
カナメモチよりは下ぶくれ(先端側が幅広い)で照りのある葉が堂々としていて(長さ20㎝ほど)、もしこれだけ大きく育ったオオカナメモチでなくとも、葉の大きさと形でふつうのカナメモチとは区別できそうです。
花の房も大きく、へたなアジサイのそれは軽く上回ります。その大きな花の塊がこれだけドッサリと咲いた姿には、ただただ圧倒されてしまいます。
カナメモチよりは下ぶくれ(先端側が幅広い)で照りのある葉が堂々としていて(長さ20㎝ほど)、もしこれだけ大きく育ったオオカナメモチでなくとも、葉の大きさと形でふつうのカナメモチとは区別できそうです。
<補注> 花が咲けば実ができることにやっと気づきました。(2018年10月8日)
2008年のきょう<キンギョソウ> 2007年のきょう<オオバベニガシワ(雌花)> 2006年のきょう<オオバベニガシワ> 2005年のきょう<ベニドウダン> 2004年のきょう<キングプロテア>
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