4月22日(水) ゲッケイジュ
モチャッと黄色く咲いて、すぐに葯や花びらが茶色くなるので、観賞用途にはやや難のあるのがこの月桂樹です。もっとも月桂冠になったりお料理に役立ったり、主役はどうやら葉の方なので、花は脇役に甘んじているのでしょう。
それでも今年は蕾からしっかり観察し、1個の蕾から4つの花が咲き出すことがわかりました。ただし近所の何カ所かで見かけるこの花は雄花(雄株)です。日本ではわりとレアものとされる雌株を載せないことには草木ブログの面目が立ちません。
そこで、去年の夏に悶絶級の味を確かめておいた雌株のところまでイソイソと出かけてみました。おっと、これはまた素っ気ない花です。天は二物を与えずとはよく言ったものとシミジミ思う帰り道でした。
それでも今年は蕾からしっかり観察し、1個の蕾から4つの花が咲き出すことがわかりました。ただし近所の何カ所かで見かけるこの花は雄花(雄株)です。日本ではわりとレアものとされる雌株を載せないことには草木ブログの面目が立ちません。
そこで、去年の夏に悶絶級の味を確かめておいた雌株のところまでイソイソと出かけてみました。おっと、これはまた素っ気ない花です。天は二物を与えずとはよく言ったものとシミジミ思う帰り道でした。
2008年のきょう<ムベ> 2007年のきょう<オキナグサ> 2006年のきょう<ブルーベリー> 2005年のきょう<サクラソウ> 2004年のきょう<ナシ>
| 固定リンク
コメント