3月6日(金) サヤエンドウ(莢豌豆)

そろそろ絹さやが食卓に上がるころとなりました。
ところが、絹さやは莢豌豆の美称(または品種名)で、その莢豌豆はエンドウの一形態(ほかは実豌豆やスナップ豌豆)なのだと知りました。つまり、大括りには絹さやもグリーンピースも赤豌豆もみんな一括りにエンドウというわけです。
さて、俗に「えんどうまめ」と言うわけで、これを漢字で書けば豌豆豆で、偏も数えれば「豆」の三回繰り返しです。こんなしつこい言い方をしていたなんて恥ずかしくなりながら、「じゃあどうする」と言われれば、ハァ、やっぱり「えんどうまめ」です。
ところが、絹さやは莢豌豆の美称(または品種名)で、その莢豌豆はエンドウの一形態(ほかは実豌豆やスナップ豌豆)なのだと知りました。つまり、大括りには絹さやもグリーンピースも赤豌豆もみんな一括りにエンドウというわけです。
さて、俗に「えんどうまめ」と言うわけで、これを漢字で書けば豌豆豆で、偏も数えれば「豆」の三回繰り返しです。こんなしつこい言い方をしていたなんて恥ずかしくなりながら、「じゃあどうする」と言われれば、ハァ、やっぱり「えんどうまめ」です。
<補注> ややこしい書き方をしたことを反省しながらYListを確認すると、マメ科エンドウ属(Pisum)は次のように整理できました。(2021年12月)
☆ Pisum sativum=エンドウ(別名:グリーンピース)
☆ Pisum sativum var. arvense=アカエンドウ
☆ Pisum sativum var. macrocarpon=サヤエンドウ
2008年のきょう<テンリンジガッコウ(椿)> 2007年のきょう<ネモフィラ・インシグニス> 2006年のきょう<ショウジョウバカマ> 2005年のきょう<ヨモギ>
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