3月30日(月) ミミガタテンナンショウ
サトイモ科テンナンショウ属の花を見つけるのは、春の楽しみです。どぎついキャラぞろいのなかで、これは名前のとおり福々しく垂れた耳が特徴です。
○○テンナンショウというのがたくさんあって、名前を特定するのはビクビクものです。ただ、これだけ大きな耳があるので大間違いではないでしょう。
ひとつの場所にこの手の仲間が生えそろってくれれば楽ができるというのに、環境には微妙な好みがあるらしく、1カ所には義理堅く1種類です。ムサシアブミ、ウラシマソウ、マムシグサと、いままでみなそれぞれ違う場所での出会いでした。
○○テンナンショウというのがたくさんあって、名前を特定するのはビクビクものです。ただ、これだけ大きな耳があるので大間違いではないでしょう。
ひとつの場所にこの手の仲間が生えそろってくれれば楽ができるというのに、環境には微妙な好みがあるらしく、1カ所には義理堅く1種類です。ムサシアブミ、ウラシマソウ、マムシグサと、いままでみなそれぞれ違う場所での出会いでした。
<補注> 実の様子を収録しました。(2019年7月30日)
2008年のきょう<ヒサカキ> 2007年のきょう<ハナカイドウ> 2006年のきょう<ユキゲユリ(チオノドクサ・ルシリエ)> 2005年のきょう<ベニバナトキワマンサク>
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